葬儀や法要などの法事に最適な東京の仕出し弁当をピックアップしています。
葬儀や法要などの法事では、参列者の食事を用意するのも大事な仕事の一つ。味と素材にこだわった仕出し弁当は、故人をしのぶ思い出話のお供に欠かせないものです。
雪柳(華庵) | 風月(華庵) |
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■価格:1,200円 ■メニュー:あさり炊き込みご飯、天ぷら(えび、野菜)、赤魚塩焼、野菜の煮物、蒲鉾、厚焼玉子、漬物 |
■価格:1,200円 ■メニュー:栗ごはん、天ぷら(えび、カニカマ)、鮭、きんぴらごぼう、かまぼこ、厚焼玉子、野菜の煮物、漬物 |
懐石松花堂 はまなす(正直屋) | 辰巳(升本) |
■価格:3,360円 ■メニュー:刺身 etc |
■価格:4,200円 ■メニュー:刺身 etc |
引用元:華庵公式サイト(http://hanaan.jp/)
ビジネスシーンからイベントや冠婚葬祭など幅広いシチュエーションで頼りになるお弁当を用意している華庵。「弁当店」と「パーティー料理専門店」の二種類を用意し、幅広いニーズに応えてくれます。
季節のイベントであるお花見から、スポーツ大会に至るまで、多くのシチュエーションに対応してくれるでしょう。価格は800円とリーズナブルなものから3,000円を超えるものまで、こちらも幅広いラインナップとなっています。
膳タイプの仕出し弁当が用意されており、価格帯は1,200円前後。派手さを抑えた和なタイプのものも多数用意されていますので、法要の雰囲気を乱すことなく、厳粛な雰囲気とマッチしたものを選べます。
引用元:正直屋公式サイト(http://omotenashi-shojikiya.jp/)
創業から90年以上、年間20,000件以上の実績を誇る正直屋。「お弁当」と「お届け料理」の二つのカテゴリーが用意されていることで様々なニーズに対応が可能です。
お弁当に関しては1,000円台のものも多く用意されていますが、お届け料理の場合、10,000円を超えます。東京23区だけではなく、埼玉県や千葉県への配達も可能です。
正直屋の法要弁当は価格だけを見ると少々高めに設定されているものの、実際には大人数用のものなので、一人当たりに換算すると決してそこまで高いものではなくなります。
例えば上懐石セット「水面」の価格は税込みで285,780円ですが、こちらは50名プランなので、一人当たりで換算すると5,000円少々となります。
引用元:升本公式サイト(https://masumoto.co.jp/)
亀戸大根をはじめとする「江戸の味」にこだわっている升本。天然塩、有機醤油、地養卵など素材を厳選。保存料や合成着色料を一切使わない点が升本の特徴です。
仕出し弁当は2,000円台から用意。また、お子様用のものや季節限定のお弁当、「升本の逸品」と題したまんじゅうやおはぎなど、多彩なラインナップとなっていますので、シチュエーションを問わずに利用できることでしょう。
升本では特別「法要弁当」として売り出している弁当はありませんが、定番の割烹弁当や特選懐石弁当等は法要弁当としてのニーズにも応えてくれるクオリティ。正し、匠味シリーズを除く仕出し弁当の宅配の場合、通常の配送エリアとは異なる点には注意が必要です。
葬儀をとり行う親族は、お通夜や葬式の段取り、規模、内容などをすぐに決めて、参列者に連絡を取ることになります。良く聞かれるのが「お葬式の準備と進行に追われて、故人を弔う時間もろくに取れない」という話。参列者の食事の準備もまたしかりで、親族にとってはおろそかにできない手順の一つです。
そんなときに、信頼できる仕出し弁当屋を知っていると、仕事を一つ減らせるのです。
また、お通夜や葬儀が終わっても、一周忌、三周忌…と法要は続きます。親戚一同が会して食事をする機会ですから、おいしい料理を囲みたいもの。葬儀でふるまった仕出し弁当が参列者に好評だったら、その後の法要でも利用するといいでしょう。