東京の仕出し弁当のなかから、ロケ弁におすすめのメニューをピックアップしています。
テレビや映画の撮影などで、役者やスタッフの食事に用意される「ロケ弁」。美味しくて安く、栄養バランスも良い仕出し弁当なら、モチベーションアップに一役買ってくれるでしょう。
中華風幕の内(華庵) | うなぎちらし弁当(華庵) |
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■価格:1200円 ■メニュー:白飯、焼売、酢豚、肉団子、野菜バーグのあんかけ、春巻、デザート、唐揚げ、春雨サラダ、トマト、漬物、ゴマ、梅干し |
■価格:1200円 ■メニュー:うなぎちらし、焼魚、天ぷら(カニカマ、野菜)、唐揚げ、ポテトサラダ、トマト、野菜の煮物 |
二色そぼろ幕の内弁当(津多屋) | 鶏唐揚げのたっぷり野菜 黒酢あん弁当(お弁当テレビ) |
■価格:1,050円 ■メニュー:二色そぼろごはん etc |
■価格:420円~ ■メニュー:鶏唐揚げのたっぷり野菜黒酢あん、明太子スパゲティ、揚げ餃子、ニシン塩焼き梅生姜キャベツ添え |
引用元:華庵公式サイト(http://hanaan.jp/)
「弁当店」と「パーティー料理専門店」の二つのカテゴリーを用意し、ビジネスシーンから冠婚葬祭やイベント、ロケ弁などさまざまなニーズに応えてくれる華庵。WEBからの簡単な注文が可能で、配送料は無料です。
宅配金額は20,000円からとなっていますので、ロケ弁当であれば決して高いハードルではありません。
華庵のロケ弁当は550円のものが多いです。唐揚げ弁当、幕の内鮭弁当、海老チリ弁当といった、メインとなるおかずが用意されているものが550円に設定されているので、比較的リーズナブルだと考えて良いでしょう。
また、豊富なバリエーションがあるので、連日ロケ弁当でも美味しいお弁当を楽しめます。
引用元:津多屋公式サイト(https://www.tutaben10.com/)
定番のお弁当から季節に応じたお弁当までさまざまなラインナップが用意されている津多屋のお弁当。お客の出発に合わせて弁当を作るので、お客が食べる頃に美味しさを感じられます。
1食1,050円のものが多く、60食以上の注文であれば都内だけではなく隣接県への配送も可能です。
津多屋は「ロケ弁当」と定義されているものはないのですが、どのお弁当も同じ箱になりますので、扱いやすいことでしょう。つまり、「2色そぼろ幕の内弁当を10食、紀州梅ごま幕の内弁当を10食」といった頼み方もできます。
同時にお茶や水も注文できるので、近くにお店がないエリアでのロケにもピッタリです。
引用元:お弁当テレビ公式サイト(https://obentou.tv/)
日替わり弁当からケータリングやパーティー弁当など、たくさんの弁当をラインナップしているお弁当テレビ。都内だけではなく、関東全域の宅配が可能な点や、スマートフォンからの注文も可能な点など使い勝手の良さも抜群。
数量限定ではあるものの、550円から600円とリーズナブルな価格で提供しているお弁当もあります。
550円から600円というリーズナブルな価格帯に加え、関東全域の配達が可能なので、遠方でのロケであっても、お弁当テレビであればお弁当を届けてくれることでしょう。ちなみに個人での注文も可能なので、小規模なロケにも対応してくれることでしょう。
引用元:喜山飯店公式サイト(http://kizanshop.jp/about)
中華料理のデリバリーやテイクアウトを行っている喜山飯店。お弁当からオードブルまで幅広いメニューを用意しています。23区だけではなく、隣接するエリアへの配達も可能ではありますが、合計金額によって配達可能エリアが異なる点は注意が必要です。
喜山飯店のロケ弁当は6種類用意されています。価格帯もそれぞれ異なり、一番安い「Aメニュー」は850円。一方一番高額な「S」は2,050円。(いずれも税抜)と、比較的リーズナブルな価格設定となっています。
メインディッシュだけではなく、野菜も豊富に用意されているなど、栄養バランスにも気を配られています。
映画の撮影など、ロケが長期にわたる現場では、毎日のお弁当を用意するのが大変です。味や栄養バランスを考えつつ、さらに飽きないようメニューに変化をつけるのは難しいのではないでしょうか。
そんな現場にオススメなのが、日替わりメニューのある仕出し弁当です。弁当屋さんのほうで毎日の献立を考えてくれるので、悩まず注文することができます。
最後まで気持ちよくロケに臨んでもらうためにも、メニューのバリエーションがある、美味しいお弁当を用意したいですね。